
英検準1級取得を目指しているみなさん、そしてこれから英語学習を始めようと考えているみなさんこんにちは、米国IT企業勤務→英会話講師のMEKOです。
この記事では、英検準1級が就職や受験にどのように役立つのか、そして英語初心者の方でも合格できるよう、具体的な勉強法や事例を紹介します。
英検準1級ってどのくらい難しい?
英検準1級は、大学中級レベルの英語力を示す資格です。ビジネスシーンでも十分に通用する英語力が求められ、合格率も15%前後と、決して簡単な試験ではありません。
しかし、その分、取得することで得られるメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
英検準1級は、英検1級に次ぐ高レベルの資格です。一般的に、以下のような英語力が求められます:
- CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のC1レベル(熟達した言語使用者)相当
- TOEIC 800点
- TOEFL iBT 71-89点程度
このレベルの英語力があれば、ビジネスや学術の場面で高度なコミュニケーションが可能とされています。
就職にどのように有利になる?
日系企業の場合
- 英語力のアピール: 日系企業でもグローバル化が進み、英語力のある人材が求められています。英検準1級は、その英語力を客観的に証明できる一つの指標となります。
- 国際部門への配属の可能性: 海外との取引や海外拠点への赴任など、国際部門への配属を希望する場合、英検準1級は大きなアドバンテージになります。
- 昇進や給与アップ: 英語力のある社員は、一般的に評価が高く、昇進や給与アップにつながる可能性も高まります。
外資系企業の場合
- 入社条件: 外資系企業では、英語力が必須条件となっている場合が多く、英検準1級は最低限のレベルとして求められることがあります。日本の大学卒の方の場合、英検準1級があればエントリーシートや面接で高評価を得やすいです。
- キャリアアップ: 外資系企業では、英語力を活かしてグローバルなキャリアを築くことができます。英検準1級は、キャリアアップの可能性が広がるの第一歩となるでしょう。
英検準1級に受かるための標準的な勉強時間

- 英検準1級に合格するためには、個人差はありますが、最低でも半年~1年の継続的な学習が必要と言われています。
- 1日あたりの勉強時間: 1日1~2時間程度を目安に、毎日継続して学習することが大切です。
- 学習内容: 文法、語彙、リスニング、リーディング、ライティングの全分野をバランスよく学習しましょう。
- 過去問演習: 過去問を繰り返し解くことで、試験形式に慣れ、自分の弱点を見つけ出すことができます。英字新聞や洋書、ポッドキャストなどを活用した実践的な学習も必須です。
英語初心者からの英検準1級合格した人の例
英語初心者向けに英検準1級って厳しすぎるのでは?と思われる方も多いかもしれません。
でも英語始めるのであれば、最終的に準1級・1級が取れる様に目指していけるとモチベーションが異なってきます。
今から英語を始める方が、英検準2級とれたらいいな!となると、、、意外に簡単かもしれません。
もちろん、英検準一級を目指すのであれば順を追って英検5級から受験していくとは思いますが、最終的には準1級・1級へ到達できると信じています。
そして、この資格を取れたなら、その頃のあなたは英語でのコミュニケーションは問題がなくなっているはずです。
次はスペイン語勉強しようかな?なんて目標も持てるかもしれません。
実際に準1級の目標を達成した方の例をみてみましょう。
英文法が苦手だったというAさん
Aさん(30歳、会社員)
- 学習期間:3年
- 方法:毎日の通勤時間を活用したリスニング学習、週末の集中的な読解・作文練習
- 3回の受験を経て合格
- 勉強法:過去問や時事問題も中心に勉強
英語の資格が必要になり勉強したBさん
社会人になってから英語の必要性を感じたBさん
- 英会話スクールに通う
- 独学で文法問題を解く
- 2年で合格
英語が全くできなかったCさん
- 英検準1級合格を目指して、オンラインの英検対策講座を受講
- 講師のアドバイスを参考に、苦手な部分を重点的に学習
- 1年半で合格
英語初心者からの英検準1級はどのくらいの勉強が必要?

文法
- 基礎文法の徹底: 中学・高校で学習した基礎文法を完璧にマスターしましょう。
- 問題集: 市販の問題集を解きながら、苦手な部分を重点的に学習しましょう。
- 英文法書: より深く学びたい場合は、英文法書を参考にするのも良いでしょう。
リスニング
- シャドーイング: 聞き取った英文をすぐに声に出して繰り返す練習をしましょう。
- ディクテーション: 聞き取った英文を書き起こす練習をしましょう。
- 英語ニュース: 英語のニュースを聞き、聞き取れる単語やフレーズを増やしましょう。
ライティング
- 添削: 自分の書いた文章をネイティブスピーカーや経験者に添削してもらいましょう。
- 模範解答: 英検の過去問の模範解答を参考に、自分の文章を改善しましょう。
- 多読: 様々なジャンルの英語の文章を読むことで、語彙力や表現力も向上します。
最後に
英検準1級の取得は、決して簡単なことではありませんが、継続的な努力と適切な学習方法によって、必ず達成することができます。
この記事が、あなたの英検準1級合格への第一歩となることを願っています。
- 英検準1級は、就職や受験に有利な資格
- 継続的な学習が大切
- 英語初心者でも合格できる
- 文法、リスニング、ライティングのバランスの取れた学習が重要


