
「会議で発言したいのに、どう切り出せばいいかわからない…」
「プレゼン中の質問にうまく答えられない…」
実は、ネイティブは会議でも教科書的な硬い表現ばかり使っているわけではありません。もっと自然でスマートなフレーズがあるんです。
今回は、会議やプレゼンテーションで実際に使われているカジュアル英語フレーズを30個厳選してご紹介します。
これらのフレーズを使えば、会議での発言がグッと楽になり、プレゼンもスムーズに進められますよ。

会議の始め方・進行
Let's get started.(レッツ ゲット スターテッド)
意味:では始めましょう
例文:
- 「Alright everyone, let's get started.」(それでは皆さん、始めましょう)
- 「I think everyone's here. Let's get started.」(全員揃ったようですね。始めましょう)
- 「Shall we get started?」(始めましょうか?)※より丁寧な言い方
同義語:
- Let's begin.(レッツ ビギン)— よりフォーマル
- Let's kick things off.(レッツ キック シングス オフ)— カジュアルな「始めよう」
- Shall we start?(シャル ウィ スタート)— 丁寧な問いかけ
会議を始める時の定番フレーズ。「Let's begin」よりカジュアルで、チームミーティングにぴったりです。
※全員が揃ってから使いましょう。まだ来ていない人がいる場合は「Let's wait a couple more minutes」(あと数分待ちましょう)など。
Thanks for joining.(サンクス フォー ジョイニング)
意味: ご参加ありがとうございます
例文:
- 「Hi everyone, thanks for joining today's meeting.」(皆さんこんにちは、本日の会議にご参加いただきありがとうございます)
- 「Thanks for joining us on short notice.」(急な案内でしたが、ご参加ありがとうございます)
- 「Thank you all for taking the time to join.」(お時間を割いてご参加いただきありがとうございます)
同義語:
- Thanks for coming.(サンクス フォー カミング)— 「来てくれてありがとう」
- Thank you for being here.(サンク ユー フォー ビーイング ヒア)— 「ここにいてくれてありがとう」
- I appreciate you joining.(アイ アプリーシエイト ユー ジョイニング)— より丁寧
会議の冒頭で参加者に感謝を伝える表現。特にリモート会議では、この一言で場の雰囲気が良くなります。
※「joining us」とすると、「私たちに加わってくれて」というニュアンスになります。
Here's what we'll cover today.(ヒアズ ワット ウィル カバー トゥデイ)
意味:本日扱う内容はこちらです
例文:
- 「Here's what we'll cover today: budget, timeline, and next steps.」(本日扱うのは、予算、スケジュール、次のステップです)
- 「Let me quickly go over what we'll cover.」(簡単に今日の内容を説明させてください)
- 「Today's agenda covers three main topics.」(本日の議題は3つの主要トピックです)
同義語:
- Here's the agenda.(ヒアズ ジ アジェンダ)— 「こちらが議題です」
- Today we'll discuss ~(トゥデイ ウィル ディスカス)— 「本日は〜について話し合います」
- We have three items on the agenda.(ウィ ハブ スリー アイテムズ オン ジ アジェンダ)— 「議題に3つの項目があります」
会議の最初にアジェンダを共有する時に使います。参加者が何を期待すればいいか分かるので、会議がスムーズに進みます。
※アジェンダは事前に共有しておくのがベストですが、会議の冒頭で改めて確認すると効果的です。
Does everyone have the slides?(ダズ エブリワン ハブ ザ スライズ
意味: 皆さんスライドは見えていますか?日本語だと『画面見えていますか?』という感じですね。
例文:
- 「Before we start, does everyone have the slides?」(始める前に、皆さんスライドは見えていますか?)
- 「Can everyone see the screen?」(皆さん画面が見えますか?)
- 「Let me know if you can't see the presentation.」(プレゼンが見えない方は教えてください)
同義語:
- Can you all see this?(キャン ユー オール シー ディス)— 「これ見えますか?」
- Is everyone able to view the presentation?(イズ エブリワン エイブル トゥ ヴュー ザ プレゼンテーション)— よりフォーマル
- Can you see my screen?(キャン ユー シー マイ スクリーン)— 「私の画面が見えますか?」
プレゼンを始める前の確認フレーズ。特にリモート会議では必須です。技術的な問題を早めに解決できます。
※ 数秒待って、誰も問題を報告しなければ進めて大丈夫です。
Let's dive in.(レッツ ダイブ イン)
意味: では本題に入りましょう
例文:
- 「Alright, let's dive in.」(それでは、本題に入りましょう)
- 「Without further ado, let's dive right in.」(前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう)
- 「Let's dive into the first topic.」(最初のトピックに入りましょう)
同義語:
- Let's get into it.(レッツ ゲット イントゥ イット)— 「入っていきましょう」
- Let's jump in.(レッツ ジャンプ イン)— 「飛び込みましょう」
- Let's move to the first point.(レッツ ムーブ トゥ ザ ファースト ポイント)— 「最初のポイントに移りましょう」
「dive in」は「飛び込む」という意味から、「本題に入る」という意味に。カジュアルで勢いのある表現です。
※ アイスブレイクや挨拶の後、本題に移る時に使うと自然です。
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「半年でどこまで伸ばせるか」までイメージできるので、 学習の方向性が一気にクリアになります。
意見を述べる・提案する

I think we should ~(アイ シンク ウィ シュッド)
意味: 〜すべきだと思います
例文:
- 「I think we should prioritize this project.」(このプロジェクトを優先すべきだと思います)
- 「Personally, I think we should wait until next quarter.」(個人的には、来四半期まで待つべきだと思います)
- 「I think we should consider other options.」(他の選択肢も検討すべきだと思います)
同義語:
- In my opinion, we should ~(イン マイ オピニオン ウィ シュッド)— 「私の意見では、〜すべきです」
- I believe we should ~(アイ ビリーブ ウィ シュッド)— 「〜すべきだと信じています」
- My suggestion would be to ~(マイ サジェスチョン ウッド ビー トゥ)— 「私の提案は〜です」
自分の意見を述べる最もシンプルな方法。「I think」で始めることで、押し付けがましくならず、柔らかい提案になります。
※ より強く主張したい場合は「I strongly believe」や「I'm convinced that」を使います。
What if we ~?(ワット イフ ウィ)
意味: 〜してはどうでしょうか?
例文:
- 「What if we tried a different approach?」(違うアプローチを試してみてはどうでしょうか?)
- 「What if we postponed the launch by a week?」(ローンチを1週間延期してはどうでしょう?)
- 「What if we split the team into two groups?」(チームを2つのグループに分けてはどうでしょう?)
同義語:
- How about we ~?(ハウ アバウト ウィ)— 「〜するのはどうですか?」
- Why don't we ~?(ワイ ドント ウィ)— 「〜してみませんか?」
- Have we considered ~ing?(ハブ ウィ コンシダード)— 「〜することを検討しましたか?」
提案を疑問形で投げかけることで、議論を促す効果があります。相手の意見を尊重しながら新しいアイデアを出せます。
※ オープンな議論を求める時に最適。命令的にならない柔らかい提案方法です。
From my perspective ~(フロム マイ パースペクティブ)
意味: 私の視点から言うと〜
例文:
- 「From my perspective, this is the best option.」(私の視点から言うと、これが最良の選択肢です)
- 「From a customer perspective, this feature is crucial.」(顧客の視点から言うと、この機能は重要です)
- 「Looking at it from a financial perspective, we need to cut costs.」(財務的な視点から見ると、コスト削減が必要です)
同義語:
- From my point of view ~(フロム マイ ポイント オブ ヴュー)— 「私の見方では」
- The way I see it ~(ザ ウェイ アイ シー イット)— 「私の見方では」
- From where I stand ~(フロム ウェア アイ スタンド)— 「私の立場から言うと」
自分の立場や専門性を明確にしながら意見を述べる時に使います。客観的な視点を示すことができます。
※「perspective」の後に具体的な立場(customer, technical, financial など)を入れると、より説得力が増します。
Building on that ~(ビルディング オン ザット)
意味: それに加えて〜/その話を発展させると〜
例文:
- 「Building on that idea, we could also add a mobile app.」(そのアイデアに加えて、モバイルアプリも追加できます)
- 「Building on what Sarah said, I think we should consider the budget.」(サラの発言を発展させると、予算も考慮すべきだと思います)
- 「To build on that point, let me add one more thing.」(その点に加えて、もう一つ追加させてください)
同義語:
- Adding to that ~(アディング トゥ ザット)— 「それに追加すると」
- To piggyback on that ~(トゥ ピギーバック オン ザット)— 「それに便乗して」(カジュアル)
- Following up on that ~(フォローイング アップ オン ザット)— 「それに続いて」
他の人の意見を肯定しながら、自分の意見を追加する時に使います。協調的な議論を促す効果があります。
※ 相手の意見を尊重していることが伝わるので、チームワークを重視する場面で効果的です。
Let me throw this out there.(レット ミー スロー ディス アウト ゼア)
意味: ちょっとアイデアを出してみますが〜
例文:
- 「Let me throw this out there - what if we partner with another company?」(ちょっとアイデアを出しますが、他社と提携するのはどうでしょう?)
- 「I'll just throw this out there: maybe we're overthinking this.」(ちょっと言わせてもらうと、考えすぎかもしれません)
- 「Let me throw an idea out there and see what you think.」(アイデアを出すので、どう思うか聞かせてください)
同義語:
- Let me float an idea.(レット ミー フロート アン アイデア)— 「アイデアを浮かべてみます」
- Just brainstorming here ~(ジャスト ブレインストーミング ヒア)— 「ただのブレストですが」
- This is just a thought ~(ディス イズ ジャスト ア ソート)— 「ただの考えですが」
確信がないアイデアや、試験的な提案をする時に使います。「投げてみる」というニュアンスで、気軽にアイデアを共有できます。
※ ブレインストーミングの場面で特に有効。完璧でないアイデアでも共有しやすくなります。
Can I ask a quick question?(キャン アイ アスク ア クイック クエスチョン)
意味: ちょっと質問してもいいですか?
例文:
- 「Sorry to interrupt, but can I ask a quick question?」(割り込んですみませんが、ちょっと質問してもいいですか?)
- 「Before we move on, can I ask something?」(次に進む前に、質問してもいいですか?)
- 「Quick question - when is the deadline?」(簡単な質問ですが、締め切りはいつですか?)
同義語:
- May I ask a question?(メイ アイ アスク ア クエスチョン)— より丁寧な言い方
- I have a question.(アイ ハブ ア クエスチョン)— 「質問があります」
- Can I clarify something?(キャン アイ クラリファイ サムシング)— 「確認してもいいですか?」
プレゼンや説明の途中で質問したい時に使います。「quick」を付けることで、時間を取らせないという配慮が伝わります。
※ プレゼンの最中なら「Sorry to interrupt」を付けると丁寧です。
Just to clarify ~(ジャスト トゥ クラリファイ)
意味: 確認ですが〜/明確にしたいのですが〜
例文:
- 「Just to clarify, we're launching in June, correct?」(確認ですが、6月にローンチするということですね?)
- 「Just to clarify - does that include weekends?」(明確にしたいのですが、それには週末も含まれますか?)
- 「Let me clarify what I meant by that.」(私が言った意味を明確にさせてください)
同義語:
- Just to be clear ~(ジャスト トゥ ビー クリア)— 「明確にするため」
- To make sure I understand ~(トゥ メイク シュア アイ アンダースタンド)— 「理解できているか確認するため」
- Let me make sure I've got this right ~(レット ミー メイク シュア アイブ ガット ディス ライト)— 「正しく理解しているか確認させてください」
曖昧な点を確認したり、自分の理解が正しいか確かめる時に使います。誤解を防ぐために重要なフレーズです。
※ 質問の最後に「correct?」や「right?」を付けると、確認のニュアンスが強まります。
Could you walk me through ~?(クッド ユー ウォーク ミー スルー)
意味: 〜を順を追って説明してもらえますか?
例文:
- 「Could you walk me through the process?」(そのプロセスを順を追って説明してもらえますか?)
- 「Can you walk me through how this works?」(これがどう機能するか説明してもらえますか?)
- 「Let me walk you through the timeline.」(スケジュールを順を追って説明させてください)
同義語:
- Could you explain ~?(クッド ユー エクスプレイン)— 「説明してもらえますか?」
- Can you break that down for me?(キャン ユー ブレイク ザット ダウン フォー ミー)— 「それを分解して説明してもらえますか?」
- Could you go over that again?(クッド ユー ゴー オーバー ザット アゲイン)— 「もう一度説明してもらえますか?」
「walk through」は「一緒に歩く」→「順を追って説明する」という意味。複雑なプロセスや手順を理解したい時に便利です。
※ 時間がかかる説明になる可能性があるので、相手の時間に配慮しましょう。
What's the timeline on this?(ワッツ ザ タイムライン オン ディス)
意味: これのスケジュールはどうなっていますか?
例文:
- 「What's the timeline on this project?」(このプロジェクトのスケジュールは?)
- 「Can you give me a timeline for implementation?」(実装のスケジュールを教えてもらえますか?)
- 「What's the timeframe we're looking at?」(どれくらいの期間を見ていますか?)
同義語:
- When is the deadline?(ウェン イズ ザ デッドライン)— 「締め切りはいつですか?」
- How long will this take?(ハウ ロング ウィル ディス テイク)— 「これはどれくらいかかりますか?」
- What's the schedule?(ワッツ ザ スケジュール)— 「スケジュールは?」
プロジェクトや作業のスケジュールを確認する時に使います。「timeline」は「時系列」という意味で、ビジネスでよく使われます。
※ 相手が具体的な日程を把握していない場合もあるので、「大体で」と前置きすると良いでしょう。
Can you elaborate on that?(キャン ユー エラボレイト オン ザット)
意味: それについて詳しく説明してもらえますか?
例文:
- 「That's interesting. Can you elaborate on that?」(興味深いですね。それについて詳しく教えてもらえますか?)
- 「Could you elaborate on what you mean by 'optimization'?」(「最適化」とはどういう意味か詳しく説明してもらえますか?)
- 「Let me elaborate on that point.」(その点について詳しく説明させてください)
同義語:
- Can you expand on that?(キャン ユー エクスパンド オン ザット)— 「それを広げて説明してもらえますか?」
- Could you give more details?(クッド ユー ギブ モア ディテイルズ)— 「もっと詳細を教えてもらえますか?」
- Can you tell me more about that?(キャン ユー テル ミー モア アバウト ザット)— 「それについてもっと教えてもらえますか?」
「elaborate」は「詳しく述べる」という意味。表面的な説明では不十分な時に、より深い説明を求める丁寧な表現です。
※ 興味を示しながら聞くことで、相手も詳しく説明しやすくなります。
同意・反対を示す

I'm on board with that.(アイム オン ボード ウィズ ザット)
意味: それに賛成です/それでいいです
例文:
- 「I'm on board with that plan.」(その計画に賛成です)
- 「If everyone's on board, let's move forward.」(全員が賛成なら、進めましょう)
- 「Yeah, I'm totally on board.」(はい、完全に賛成です)
同義語:
- I'm in favor of that.(アイム イン フェイバー オブ ザット)— 「それに賛成です」
- I support that.(アイ サポート ザット)— 「それを支持します」
- I'm all for it.(アイム オール フォー イット)— 「大賛成です」
「on board」は船や飛行機に「乗っている」→「同じ方向に進む」という意味から、「賛成」を表します。カジュアルで前向きな印象です。
※ チーム全体の合意を確認する時にも「Is everyone on board?」と使えます。
That makes sense.(ザット メイクス センス)
意味: なるほど、筋が通っていますね
例文:
- 「Oh, that makes sense. I understand now.」(ああ、なるほど。理解できました)
- 「Yeah, that makes perfect sense.」(ええ、完全に納得です)
- 「When you put it that way, it makes sense.」(そう言われると、納得できます)
同義語:
- I see your point.(アイ シー ユア ポイント)— 「あなたの言いたいことはわかります」
- That's a good point.(ザッツ ア グッド ポイント)— 「それは良い指摘ですね」
- I agree.(アイ アグリー)— 「同意します」
相手の説明や意見が論理的で納得できる時に使います。同意を示しながらも、理解したことを伝える便利なフレーズです。
※ 相槌として使いすぎると機械的に聞こえるので、適度に。
I see where you're coming from, but ~(アイ シー ウェア ユア カミング フロム バット)
意味: おっしゃることはわかりますが〜
例文:
- 「I see where you're coming from, but I think we need more data.」(おっしゃることはわかりますが、もっとデータが必要だと思います)
- 「I understand your point, but have we considered the cost?」(あなたの意見は理解できますが、コストは考慮しましたか?)
- 「I hear you, but I'm not sure that's the best approach.」(言いたいことはわかりますが、それが最善のアプローチかどうかわかりません)
同義語:
- I understand, but ~(アイ アンダースタンド バット)— 「理解できますが」
- I hear what you're saying, but ~(アイ ヒア ワット ユア セイング バット)— 「おっしゃることは聞こえますが」
- That's a valid point, but ~(ザッツ ア バリッド ポイント バット)— 「それは正当な指摘ですが」
反対意見を述べる時、まず相手の意見を認めてから自分の意見を言う丁寧な方法。建設的な議論を促します。
※ 「but」の後に自分の意見を続けるので、対立的にならないよう柔らかいトーンで。
I'm not convinced that ~(アイム ノット コンビンスト ザット)
意味: 〜には納得していません
例文:
- 「I'm not convinced that this is the right approach.」(これが正しいアプローチだとは納得していません)
- 「Honestly, I'm not convinced we have enough resources.」(正直、十分なリソースがあるとは思えません)
- 「I'm not entirely convinced, but I'm willing to try.」(完全には納得していませんが、試してみる気はあります)
同義語:
- I have my doubts.(アイ ハブ マイ ダウツ)— 「疑問があります」
- I'm skeptical about ~(アイム スケプティカル アバウト)— 「〜については懐疑的です」
- I'm not sure about that.(アイム ノット シュア アバウト ザット)— 「それについては確信が持てません」
直接的に反対するのではなく、「納得していない」という形で懸念を表明します。議論の余地を残す表現です。
※ 理由を添えると、より建設的な議論になります。「because...」と続けましょう。
Let's agree to disagree.(レッツ アグリー トゥ ディスアグリー)
意味: 意見が合わないことに同意しましょう/見解の相違ということで
例文:
- 「I think we'll have to agree to disagree on this one.」(この件については見解の相違ということにしましょう)
- 「Let's agree to disagree and move forward.」(意見が合わないことに同意して、前に進みましょう)
- 「We have different perspectives. Let's agree to disagree.」(見方が違いますね。意見が合わないことに同意しましょう)
同義語:
- We'll have to differ on this.(ウィル ハブ トゥ ディファー オン ディス)— 「この点については意見が異なりますね」
- Let's move on.(レッツ ムーブ オン)— 「次に進みましょう」
- We have different views.(ウィ ハブ ディファレント ヴューズ)— 「見解が異なりますね」
議論が平行線になった時、これ以上議論しても結論が出ないと判断して、穏やかに終わらせるフレーズです。
※ 使うタイミングが重要。重要な決定事項では使わず、些細な意見の相違で使いましょう。
会議を進める・まとめる

Let's table that for now.(レッツ テイブル ザット フォー ナウ)
意味: それは今のところ保留にしましょう
例文:
- 「Let's table that discussion for now and come back to it later.」(その議論は今のところ保留にして、後で戻りましょう)
- 「I think we should table this until we have more information.」(もっと情報が揃うまで保留にすべきだと思います)
- 「Can we table this for the next meeting?」(これは次の会議に持ち越せますか?)
同義語:
- Let's put a pin in that.(レッツ プット ア ピン イン ザット)— 「それは後回しにしましょう」(カジュアル)
- Let's park that for now.(レッツ パーク ザット フォー ナウ)— 「それは今のところ脇に置きましょう」
- Let's revisit this later.(レッツ リビジット ディス レイター)— 「後でこれに戻りましょう」
議論が脱線したり、時間がかかりすぎる時に、一旦保留にして本題に戻るためのフレーズ。会議を効率的に進められます。
※ 「table」はアメリカ英語では「保留にする」、イギリス英語では「議題に上げる」と逆の意味になることも。文脈で判断しましょう。
Moving on to the next point ~(ムービング オン トゥ ザ ネクスト ポイント)
意味: 次のポイントに移りますが〜
例文:
- 「Moving on to the next point, let's discuss the budget.」(次のポイントに移りますが、予算について話しましょう)
- 「Let's move on to item two on the agenda.」(議題の2番目に移りましょう)
- 「If there are no more questions, let's move on.」(質問がなければ、次に進みましょう)
同義語:
- Let's move forward.(レッツ ムーブ フォワード)— 「前に進みましょう」
- Next up is ~(ネクスト アップ イズ)— 「次は〜です」
- Let's transition to ~(レッツ トランジション トゥ)— 「〜に移りましょう」
議題を次に進める時の定番フレーズ。会議のファシリテーターがよく使います。スムーズな進行に不可欠です。
※ 重要な質問や意見が残っていないか確認してから使いましょう。
Let's wrap up.(レッツ ラップ アップ)
意味: まとめましょう/終わりにしましょう
例文:
- 「We're running out of time. Let's wrap up.」(時間がなくなってきました。まとめましょう)
- 「Let me wrap up with a quick summary.」(簡単なまとめで終わらせてください)
- 「Before we wrap up, any final questions?」(終わる前に、最後の質問はありますか?)
同義語:
- Let's conclude.(レッツ コンクルード)— 「結論を出しましょう」(フォーマル)
- Let's finish up.(レッツ フィニッシュ アップ)— 「終わらせましょう」
- Let's call it a day.(レッツ コール イット ア デイ)— 「今日はここまでにしましょう」
会議を終える時の自然な表現。「wrap」は「包む」という意味から、「まとめる」という意味になります。
※ 終わる前に、決定事項や次のアクションアイテムを確認しましょう。
To sum up ~(トゥ サム アップ)
意味: まとめると〜
例文:
- 「To sum up, we need to finalize the budget by Friday.」(まとめると、金曜までに予算を確定する必要があります)
- 「Let me sum up what we've discussed today.」(今日話し合ったことをまとめさせてください)
- 「So to sum up, there are three main action items.」(まとめると、主要なアクションアイテムが3つあります)
同義語:
- In summary ~(イン サマリー)— 「要約すると」
- To recap ~(トゥ リキャップ)— 「振り返ると」
- In a nutshell ~(イン ア ナットシェル)— 「端的に言うと」
長い議論や説明の要点をまとめる時に使います。聞き手が重要なポイントを理解しやすくなります。
※ まとめは簡潔に。長々と話すと本末転倒です。
What are the next steps?(ワット アー ザ ネクスト ステップス)
意味: 次のステップは何ですか?
例文:
- 「So what are the next steps from here?」(それで、ここからの次のステップは何ですか?)
- 「Let's clarify the next steps before we finish.」(終わる前に次のステップを明確にしましょう)
- 「What's our action plan moving forward?」(今後のアクションプランは何ですか?)
同義語:
- What's the action plan?(ワッツ ジ アクション プラン)— 「アクションプランは?」
- What do we do next?(ワット ドゥ ウィ ドゥ ネクスト)— 「次に何をしますか?」
- What are the action items?(ワット アー ジ アクション アイテムズ)— 「アクションアイテムは何ですか?」
会議の最後に、具体的な行動を明確にするための質問。誰が何をいつまでにやるのかを確認することが重要です。
※ 次のステップには必ず責任者と期限を設定しましょう。
プレゼン中に使えるフレーズ
As you can see here ~(アズ ユー キャン シー ヒア)
意味: ここにご覧いただけるように〜
例文:
- 「As you can see here, sales have increased by 20%.」(ここにご覧いただけるように、売上が20%増加しました)
- 「As shown in this chart, the trend is positive.」(このグラフに示されているように、トレンドは良好です)
- 「As you can see on the screen, we have three options.」(画面でご覧いただけるように、3つの選択肢があります)
同義語:
- As shown here ~(アズ ショウン ヒア)— 「ここに示されているように」
- If you look at this ~(イフ ユー ルック アット ディス)— 「これを見ていただくと」
- As illustrated here ~(アズ イラストレイテッド ヒア)— 「ここに図示されているように」
スライドやグラフを指し示しながら説明する時の定番フレーズ。聴衆の注意をビジュアルに向けさせます。
※ 実際に指で指すか、レーザーポインターを使って示しましょう。
The key takeaway is ~(ザ キー テイクアウェイ イズ)
意味: 重要なポイントは〜です
例文:
- 「The key takeaway is that we need to act fast.」(重要なポイントは、迅速に行動する必要があるということです)
- 「So the main takeaway here is customer satisfaction.」(つまり、ここでの主なポイントは顧客満足度です)
- 「If you remember one thing, it should be this key point.」(一つだけ覚えておいてほしいことがあるとすれば、この重要なポイントです)
同義語:
- The main point is ~(ザ メイン ポイント イズ)— 「主なポイントは」
- The bottom line is ~(ザ ボトム ライン イズ)— 「要するに」
- The key message is ~(ザ キー メッセージ イズ)— 「重要なメッセージは」
複雑な情報の中から、最も重要なポイントを強調する時に使います。聴衆が覚えておくべきことを明確にできます。
※ 1つのプレゼンに複数の「key takeaway」があると効果が薄れます。本当に重要なものに絞りましょう。
Let me pause here for questions.(レット ミー ポーズ ヒア フォー クエスチョンズ)
意味:ここで質問のために一旦止めさせてください
例文:
- 「Let me pause here for questions before moving on.」(次に進む前に、ここで質問のために止めさせてください)
- 「I'll pause for questions at the end of each section.」(各セクションの最後に質問のために止めます)
- 「Are there any questions before I continue?」(続ける前に質問はありますか?)
同義語:
- Let me open the floor for questions.(レット ミー オープン ザ フロア フォー クエスチョンズ)— 「質問を受け付けます」
- Does anyone have questions?(ダズ エニワン ハブ クエスチョンズ)— 「質問のある方はいますか?」
- I'll take questions now.(アイル テイク クエスチョンズ ナウ)— 「今質問を受けます」
プレゼンの途中で質問を受け付ける時に使います。聴衆が理解しているか確認する良い機会です。
※ 質問がない場合は数秒待ってから次に進みましょう。
That's a great question.(ザッツ ア グレイト クエスチョン)
意味: それは素晴らしい質問ですね
例文:
- 「That's a great question. Let me explain.」(素晴らしい質問ですね。説明させてください)
- 「Great question - I'm glad you brought that up.」(良い質問です。それを持ち出してくれて嬉しいです)
- 「That's an excellent point. Here's my answer.」(それは素晴らしい指摘ですね。こちらが私の答えです)
同義語:
- Good question.(グッド クエスチョン)— 「良い質問です」
- I'm glad you asked that.(アイム グラッド ユー アスクト ザット)— 「それを聞いてくれて嬉しいです」
- That's an important question.(ザッツ アン インポータント クエスチョン)— 「それは重要な質問です」
質問者を褒めることで、他の人も質問しやすい雰囲気を作ります。答えを考える時間稼ぎにもなります。
※ すべての質問に「great」を使うと逆効果。バリエーションを持たせましょう。
I'll circle back to that.(アイル サークル バック トゥ ザット)
意味: それについては後で戻ります
例文:
- 「That's a good question. Let me circle back to that at the end.」(良い質問ですね。最後にそれに戻らせてください)
- 「I'll circle back to that point in a few slides.」(数枚のスライド後にその点に戻ります)
- 「Can I circle back to you on that after the presentation?」(プレゼン後にそれについてお答えしてもいいですか?)
同義語:
- I'll come back to that.(アイル カム バック トゥ ザット)— 「それに戻ります」
- I'll address that later.(アイル アドレス ザット レイター)— 「それは後で扱います」
- Let me get back to you on that.(レット ミー ゲット バック トゥ ユー オン ザット)— 「それについては後でお答えします」
プレゼンの流れを崩したくない時や、後のスライドで扱う内容について質問された時に使います。
※ 「circle back」すると言った以上、必ず戻りましょう。忘れないようメモを。
まとめ
いかがでしたか?
会議やプレゼンは、適切なフレーズを知っているかどうかで、スムーズさが大きく変わります。
今回ご紹介したフレーズは、ネイティブが実際に使っているものばかり。フォーマルすぎず、でもプロフェッショナルな印象を与える絶妙な表現です。
実践のポイント
役割別に覚える
ファシリテーター、発表者、参加者など、自分の役割に応じて必要なフレーズから覚えましょう。
- 会議前に予習する
会議の前に使いそうなフレーズを2〜3個選んで、実際に使うことを意識しておきましょう。 - 録音して聞き返す
可能であれば会議を録音して、自分の発言を聞き返すと改善点が見えてきます。 - 失敗を恐れない
間違えても大丈夫。使っていくうちに自然に口から出るようになります。 - 明日からの会議やプレゼンが、少しでも楽になりますように。

